共有サーバでは一つの帯域をたくさんのサイトが共有しているわけだが、 一つのサイトが多くの帯域を取ってしまうと、 それだけ全体が重くなってしまう。 だから自分のサイトの転送量が多いと、 それだけ他の人に迷惑をかけていると言うことだ。 一般的な有料サーバでは転送量に応じて課金するところがあるし、 無料スペースでも転送量によって追い出す所もある。
XREAでも同様に、転送量が多いことはあまり喜べる状況ではない。 だが、ユニークユーザー数が多いのであれば、 それだけの人気サイトであると言うことで、 ある程度は許されるだろう。 あまり人が来ないにもかかわらず、 転送量があまりにも多いサイトは管理者から消されてしまっても文句は言えない。 だが、人が来るからと言って1GB/日を超えるようであれば、考え物である。 そんなときは少しでも転送量が減るよう努力すべきであろう。
あまりにも人気が多く、転送量が減らし切れないのであれば、 他の有料レンタルサーバを借りることをお勧めする。 それほど人気があるのであれば、 自分で広告を貼る事によって十分採算が会うはずだ。 うまく行けば、ちょっとしたお小遣い稼ぎになるかも知れない。
なら、それ相応の努力が必要だ。 何もしなかったために追い出されても文句は言えない。
まずはアクセスログを見よう。 便利なことにこれにはバイト割合も表示されている。 これで、一体どのファイルがネックになっているかがわかるだろう。
あとは、ファイル一つ一つの容量を小さくすればいい。
画像はgifよりpngの方が容量が小さい場合が多い。 また、256色ではなく16色や4色、2色などに色を減色するとかなり容量が減る。 pngには余計なテキスト情報が含まれていることもあるので、 それを削ってもいいだろう。 *1
jpegであれば、なるべく圧縮率を上げるべきだ。 特に写真を多く使っているサイトは、我慢してでも高圧縮にするしかない。
タグ類は全て手打ちにする。 HTMLを自動作成してくれるソフトは確かに便利だが、 余計なタグが付きやすい。 だが、手打ちにすれば余計なタグも減り、 HTML自体がスッキリとした構成になって、容量が減るだろう。
大きなファイルは分割する。 いきなり100KBもするHTMLを読み込ませるのはあまりよくない。 必要な情報を必要な分だけ素早く見えるサイトが、 いいサイトではないだろうか?
掲示板などは一度に表示できる記事数を減らす。 負荷も少なくなって、一石二鳥である。
検索ロボットは全てのリンクを総当たりで辿っていくが、 普通のページならばあまり問題とならない。 だが、CGIなどでは辿られることによって、 恐ろしいほどのアクセス数にのぼるものもあるだろう。 そんなときは、robots.txtなどで制限するといい。
Webを先読みしてダウンロードしていくソフトというのがある。 これは余計なファイルまでどんどんダウンロードしていくので あまりいい物ではない。 これも禁止するようにしたらいいだろう。 *2